写真を中心としたアート展に参加した4日間。

アート展のなかでのダーニング。

わたしはなにをしたいのか。

さまざま迷走しましたが、この楽しさを見て欲しい。触れて欲しい。その思いを「くつ下 DE ダーニング」WS と展示に籠めることにしました。

毎日身に付けたり触れるものに、自分の好きな色やかたちを加えてゆく。

生活の隅にちょこんと存在するような小さなものですが、これも創造のひとつなんだよなぁとしみじみ思います。

みなさんがくつ下に創り出した四角ダーニング、すべて愛おしかったです。

ほんとうに熱く濃い4日間でした。

加太、ありがとう！！

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インドのシャツの肘の破れはマハラジャのように。

ジーンズの穴は赤と黄色で南米のように。

かっこいい。

ダーニングすると、捨てずに取っておいた服たちが輝きだすように見える。

この瞬間が好きなんだなぁ。

おうちに捨てずにためてある服、ありませんか？

この日はちょくちょく来てくださるさちこさん。

大宇陀で古民家マルシェの日でもありました。うちのだんなが作ってるぶっかけうどんを食べがてら、ダーニングも一緒にしました。

くつ下(仏下)の色と合わせた四角ダーニングで、つま先の穴がキュートに埋まりましたね☺️

独力でダーニングされているからこその「もやもや」。

あると思います。

いつも同じところでぐるぐる悩んじゃう。

自分にとってぴったり来る解決策、その糸口を一緒に探っていくのもワークショップのいいところではないかしら。

糸口を掴まれたご様子に、わたしも嬉しかったです🍀

『くつ下 de 四角ダーニング』体験 & 展示

◾️日時と場所

オジバ商店 きしあさ

和歌山市加太419

11月3日(祝)終日、5日午後のみ、6日終日。

受付は10時半～15時半まで。(17時終了。)

『点光源アート展2022』開催期間(11月3日～6日)

6日はマルシェも有ります。

きしあさは加太の海近くの120年の古民家です

◾️参加費

2500円(税込、くつ下込)

◾️持ちもの

手ぶらでオッケーです。直したいものあればお持ちくださち。

四角ダーニングができると、

穴が空いた。

破けた。

シミがついた。

全部なんとかなっちゃいます。

色を2つ、3つ使うことでなんともかわいいブロックチェック模様になったり。

さらに、応用で三角形など幾何学模様も作れるようになります！

くつ下は2色。

ホワイトかグレーです。どちらも柔らかなオーガニックコットン。

お好きなほうを選んでください。

ご自分で直したいものがあれば持ち込みも大歓迎です。

臨機応変にやりましょう！

(持ち込みの場合でもくつ下付きです。)

ご質問、ご予約などメッセージ承ります。