お知らせ


連休前の川上村でワークショップをしました。
ダーニングを独力でやろうとしたけども、なんだか納得いかない、直接誰かに教えてほしい。ということで呼んでいただいた。
糸、布、どんなものを使うのが良いのだろう?
家でやる時にダーニングマッシュルームは居るの?
この服を修復するとしたら、どんな風にダーニングしますか?
こんな風にどんどん質問もしてくれて、とても実りある時間になりました。
ダーニングしたのは冬用のくつ下、娘さんのサッカー用のくつ下、お気に入りのくつ下、それからもんぺ。
四角、ハニカム、ゴマシオ、当て布を使って繕いをしました。
どれもみんなかわいくなった。
どんどん履いてくださいね。
また破れたらダーニングして、ステッチを増やしましょう。

梨の花フェスタでお会いした女性がきて下さいました。
ダーニングしたのは、
リサイクルショップで手に入れたという羽織。
肩のところに染みがあります。
生地の可愛らしさを損なわず、シミは隠す。
ダーニングしてますます生地の可愛らしさが増したような気がしています。
和服をダーニングするのも楽しい。
いろんなものを持ち込んでくださいね。
ワークショップ@大宇陀ちくちく所、随時申し込み受付中。
5月7、8、28日参加者募集。

大宇陀ちくちく所では超少人数制のワークショップを定期的に開いております。
予約ページ内のご希望日から「予約する」ボタンをぽちっとすると、予約フォームに飛んで行きます。
2022年ダーニングワークショップ@大宇陀ちくちく所 クラス開催日とご予約
どどんとご予約お待ちしております!
どどん!

地元、大宇陀のおともだちがやってきました。
雑談もわいわいしつつ、2着のカットソーをダーニングできました。
ひとつはわんこに引っ張られてできた穴。
もう一着は小さなシミが複数ありました。
どちらも四角ダーニングとゴマシオを使ってカバーすることに。
色使いもかわいくて、納得のダーニングになったのではないかと思います。
水色と紫のチェックに赤のライン。
水色と白ラメの組み合わせ。
やはり色選びは、ダーニングのキモ。
糸と布はふんだんに用意してあるので、大いに楽しく迷ってていただきたいなと思います。
ダーニングワークショップ@大宇陀ちくちく所、随時参加者募集中です。
4月24日(日)参加者募集中。