お知らせ

2024-11-02 11:54:00
「大きな包む布」をつくりませんか

大きな包む布をつくりませんか?

 

包む布とは、

一枚の包みに長い帯を縫い付けたものです。

 

昔から愛されている刺し子模様を施して、

草木で染めて、

自然の力とヒトの手の共同作業から生まれます。

 

モノに限らず、ご自分も包んでほしい。大きなサイズなので、エプロンや前掛け、ストールがわりに使えます。

 

以下詳細です。

お問い合わせはちくちく所スズキまで。

Line、instagram、当ホームページほか、

メール、電話もOK。(chiku2ouda@outlook.jp  08056999053)

 

 

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◻️場所、日にち、費用

 

◎そのイチ

11月19日(火)10時-15時 奈良吉野 うちゅうねこ

奈良県吉野郡吉野町窪垣内203

参加費 6000円 材料費込み

お弁当、飲み物ご持参ください!

 

◎そのニ

11月22日(金)10時-15時 大宇陀 shop aoniyoshi

奈良県宇陀市大宇陀拾生2313

参加費 7500円 材料費、透カレーさんのカレープレート&ハーブティー込み!

 

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◎ワークショップ詳細

◻️出来上がりサイズ

・包み 約81.5×81.5cm

・帯 約200cm×5cm

 

◻️材質

晒し木綿、刺子糸

 

◻️ワークショップの内容

 

①仮縫い

裁断済みの布を使っていただきます。

 

アイロンを利用しながら、

まち針で形を整えて、しつけ糸で仮縫いします。

帯と包み、ふたつの部品の仮縫いを完成させます。

 

 

②本縫い

並み縫い、返し縫い(ゴマシオ)を使って本縫いします。

 

直線に縫うもよし、曲線にするもよし、並み縫いとゴマシオを並べて縫うもよし。

デザインを取り入れると、オリジナリティーが深まると思います。

 

包みに刺子模様を入れるのがおすすめです。

刺子を入れるとグッと良くなるのです。

刺子の型紙と道具が必要なので、別で送る写真をみて、事前にやりたい柄を教えてもらえると助かります。

 

*ワークショップ当日はここまでです。時間内に終わらないときは持ち帰りになりまーす。

 

③染める

自分で染めない方はわたしがやりまーす。

本縫いが終わったら預けて下さい。

 

④帯と包みを繋げて完成です。

おつかれさまでした!

 

◻️時間割

 

10時~12時 仮縫い

~12時45分 昼ごはん

~15時00分くらい 本縫い